キヤノンガールズ・エイト第15回JFA北海道ガールズエイト（U‐12）サッカー大会が9月30日(土)に北海道室蘭市入江運動公園多目的広場で開幕しました。
大会1日目は、4チームずつ2ブッロクに分かれ、予選リーグを行いました。各ブロックから2チームが翌日の決勝トーナメントに進めることもあり、どの試合でも手に汗握る熱戦が繰り広げられました。
試合終了後は室蘭プリンスホテルで、選手を対象に、キヤノン株式会社によるVTR上映やホクト株式会社による食育セミナー、JFAナショナルトレセンコーチによるリスペクトワークショップが行われました。食事の後には指導者研修会が開催され、大会のあり方についての意見交換や、女子トレセンの活動についての情報交換が行われました。
選手コメント
原田璃乃選手（道南BTC U12 SP）
どのチームも「絶対に負けない！」という意思がプレーに出ていて素晴らしいと思いました。また、みんな本気で最後まで諦めずにプレーしていたことも印象的でした。会場は、サッカーをするにあたりとても良く、審判員の方も優しく、プレーしやすい環境でした。
山本静果選手（札幌ガールズクリニックレッド）
今日の試合では自分でも頑張れたと思いますし、仲間も一生懸命がんばったので良かったです。結果は3位だったけどみんながんばれたと思います。明日の2日目は、1日目以上にもっと積極的にボールを追って、声を出し合って、得点も取ってみんなで楽しく終われるように頑張りたいです。
二ツ山華野選手（道東選抜）
今日の3試合は私達の今のレベルや足りないものを教えてくれました。1つ目は、今までの練習では今日のような強い相手とは互角に戦うことができないとということ、2つ目は、今の私達はまだまだ成長できるということです。今日の試合で学んだことを生かし、また明日頑張りたいと思います。
浜谷咲月選手（道南BTC U12 DX）
今日はみんなで協力して戦えました。明日の試合は勝てるように、キャプテンとしてチームをまとめ、頑張りたいと思います。
竹内萌華選手（札幌ガールズクリニックホワイト）
今日は、得点をきめることができなかったけれど、チームメイトが決めてくれて、予選リーグを1位通過できたので嬉しかったです。また、札幌ガールズクリニックホワイトだけでなく、札幌ガールズクリニックレッドの応援など、6年生としての役割を果たせたと思います。明日は良いプレーができるように頑張りたいと思います。
鶴間みのり選手（道北トレセンU-12）
初めて会ったチームメイトがいて少し不安だったけれど、試合にも勝ち、得点も入れられたので、とても楽しかったです。明日もこの調子で、良い結果を残し、仲間との思い出を作りたいです。
米村歩夏選手（道東トレセン）
今日はキーパーのと1対1でシュートを外してしまったので、明日はしっかりと決められるように頑張りたいと思います。
キヤノンガールズ･エイト第15回JFA北海道ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会
開催期間：2017年9月30日(土)～10月1日(日)
会場：北海道／室蘭市入江運動公園